#033 🍋パーフェクトブルーを観た日

おはようございます!
土曜の朝の明るい◎小泉週報です。

Pelvis III (1944) by Georgia O'Keeffe
今週のこと
今週はパーソナルトレーニングジムを体調不良と嘘をついて休み、彼が旅行に行っているのをいいことに朝までリビングで飲み続け、部屋を荒らし、家からほとんど出ずに、目を覆いたくなるようなひどい日々を過ごしていました。
新しく小説を書こうと思っているのですがまったく書けず、この2か月で生み出したものと言えば、たった1つの小説のタイトルだけです。
パソコンの前に座るものの、何時間もyoutubeで煽り運転の動画を見たり、Alexaとしりとりを191ターンも続けたり(私たちより長い記録をお持ちの方は、ぜひお知らせください)、amazonでいろんなメーカーの鉛筆を買ってみたりして、ただただ怠惰で孤独な一週間を過ごしました。
そんなある日の夜中にリビングで「レクイエム・フォー・ドリーム」のDVDを観ました。

Requiem for a Dream (2000)
「最高に落ち込む映画」として名高きこの映画を、私は崇拝しています。
人生に起きる大小さまざまな幸せは、結局その人を地獄に叩き落とすための演出に過ぎないなのではないかと思う、恐ろしく悲しい映画です。
また、この映画ではジム・キャリーの上位互換のようなルックスの30歳のジャレッド・レトが堪能できます。
(※2022年、50歳にはとても見えないと騒がれているジャレッド・レトについての記事)
Wikipediaを読むと、こんなことが書いてありました。
本作は、日本のアニメ監督である今敏の『パーフェクトブルー』の影響を受けており、マリオン(ジェニファー・コネリー)が浴槽に顔を沈めて水中で叫ぶ場面があるが、
これは『パーフェクトブルー』で、アイドルユニットを卒業した主人公が、望まぬ仕事が続き、浴槽の湯船のなかで叫ぶシーンと符合しており、どちらも「本意ではないことを続けているが、いまさら後戻りは出来ない」という精神的に追い詰められた気持ちを水中に向けて放っている。
また、ダーレン・アロノフスキーは来日時に今敏と対談している。